土木学会田中賞選考委員会 かけはし賞を受賞しました!
2019年9月3日(火)~5日(木)にかけて行われた、令和元年度土木学会全国大会in四国で発表した、「福島県平田村における市民協働型橋梁セルフメンテナンスシステムの実装」が、田中賞選考委員会のかけはし賞を受賞いたしました。
土木学会全国大会での発表で賞を頂いたことは初めてのことです。大変名誉な賞を頂けたことを光栄に思うと同時に、平田村でのセルフメンテナンスシステムの実装にあたって、ご協力いただきましたたくさんの住民の方々に心から感謝申し上げます。
以下、土木学会田中賞選考委員会HPより。
田中賞選考委員会では、土木学会全国大会年次学術講演会において、橋のあり方、コンセプトやアイデア、ビジョン、オピニオン、イノベーション、生産性向上、ビジネス、橋を活用した地域活性化、橋守、橋を通したまちづくり、文化・歴史、普及・啓発、育成・継承、ビジネス、持続性・SDGs、地域活性化・住民参加など、橋に関する社会性や将来性に優れた講演に、社会とのかけはし、未来へのかけはしの意味を込めて、「かけはし賞」を授与します。
今回、発表した資料等、田中賞選考委員会のHPに掲載頂いておりますので、ぜひご覧ください。