平田村 住民と学生との協働による道づくり
7月6日(土)に平田村九生滝地区にて村民と学生の協働による道づくりが行われました。2012年から始まった協働による道づくりは今年で8年目を迎えました!九生滝の住民の方と、今年はコンクリート工学研究室だけでなく道路工学研究室の4年生も一緒に道づくりを行いました。
坂になている道の舗装のため、道づくりを初めて行う4年生は、平らに均す作業に四苦八苦していました。しかし、慣れている住民の方に教えていただきながら、だんだんとコツを掴めたようです。
そして、今回は普段からお世話になっている株式会社ARSA様のご協力でドローンを使って上空からも道づくりの様子を撮影頂きました!上空から見ると、道が完成していく様子がよくわかります。
九生滝地区の区長さんからは、今回住民の人手が少なかったこともあり、とても助かったと言っていただきました。4年生にとってもとても貴重な経験になったことと思います。
そして、完成した道がこちらです!
道づくり終了後に、お土産にと九生滝地区で作られたとても立派でとっても美味しいアスパラを頂きました!平田村のアスパラは全く筋っぽくなく、でも歯ごたえもあり、そして甘みもあって、シンプルにお浸しにしてもとっても美味しくいただけます♪我が家では、お浸し、炒め物、かき揚げなど…とても美味しく頂きました。ご馳走様でした!
九生滝地区の皆様、本当に1日ありがとうございました。