宮城県黒川高等学校の取組が環境甲子園で優秀賞を受賞しました!
環境に関する高校生の活動のコンテストである、NPO法人環境会議所東北主催の環境甲子園に応募しました。
老朽化の原因である水を絶つ!
簡易点検と清掃活動により橋の長寿命化を図る
~地元の橋は自分たちが守る~
2016年度から宮城県黒川高等学校(以下、黒川高校)周辺の4市町村、大和町、富谷市、大衡村、大郷町の橋梁点検と清掃活動を続けており、
4市町村を1巡したことを目途に、環境甲子園へ応募しました。
環境甲子園の応募を通じて、自分たちが行っている取り組みを周知し、
住民の方にも広く橋の老朽化の課題の現状を知ってもらい、
チェックシートによる点検など、自分たちにも出来ることがある事を
知ってもらいたい、という思いから応募したそうです。
先輩方が行ってきた内容も含めて、応募資料にまとめ、応募したところ、
見事、優秀賞を受賞しました!
12月18日(土)に表彰式が行われ、
黒川高校はオンラインで表彰式に参加し、賞状と副賞を頂きました。
黒川高校環境技術科地域貢献班の皆さん、受賞おめでとうございます!
作品は第21回環境甲子園結果発表のHPにてご覧ください