④猛暑の中点検しない!
近年、地球温暖化の影響などもあり、暑さが厳しくなりつつあります。気象庁では、全国の都道府県で春から秋にかけて翌日または当日の最高気温が概ね35度以上と予想される場合、「高温注意情報」を発表し、熱中症への呼びかけを行っています。また、環境省では運動に関する指針において、31度を超えると「暑さに弱い人は運動を軽減または中止」、35度を超えた場合は「原則 運動中止」という指針を出しています。高温注意情報が出ている場合はもちろんですが、気温や湿度が高く、活動が難しいと判断した場合は無理をせず中止してください。天気予報で発表される「気温」は日陰の風通しの良い場所の空気の温度です。気温35度の日は日向の路面温度は60度に達します。
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