日本大学工学部 土木工学科 コンクリート工学研究室
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プロジェクトについて

日本では橋やトンネルなどの社会インフラは高度経済成長期に一気に建設されたため、一斉老朽化が課題となっています。 国土交通省は2014年にすべての橋を5年に1回点検を行うよう発表しました。 しかし、一括りに橋といえども、置かれている環境や役割は様々であり、過疎化が進む地方の市町村の橋と、 都市部の橋を同じように維持管理することは効率的ではありません。 そこで地方の市町村の新たな橋梁点検手法として、その一端を地域住民が担い、日常の橋梁の状態を把握することが可能ではないか? という考えの下始まったのがこのプロジェクトです。

橋のチェック

地域づくり

橋

橋の名付け親プロジェクト
橋に地域で親しみ易い名前を付けよう!

橋守
橋の歯みがきを地域住民で行う!

簡易橋梁点検
誰にでも橋梁の点検ができるチェックシートでトライ!

道

道づくり
地域の住民と学生でコンクリート舗装にトライ!

教育

高校生の皆様へ・高校教諭の皆様へ
課外授業でのチェックシートを用いた点検や出前授業を行っています!

中学生の皆様へ・中学校教諭の皆様へ

小学生の皆様へ・小学校教諭の皆様へ
橋の名付け親プロジェクトやコンクリートの授業を行っています!

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